棚橋弘至、“悪役レスラー役”で映画初主演 木村佳乃＆寺田心が共演

新日本プロレス所属のプロレスラー・棚橋弘至（40）が、映画『パパのしごとはわるものです』（2018年公開）に主演することが24日、わかった。全国上映の映画で初主演を務める棚橋は、10年ほどキープしていた長髪の毛をバッサリ切って役作りに励み、悪役レスラー・ゴキブリマスクを体当たりで熱演。妻役で木村佳乃（41）、子ども役で寺田心（9）が共演する。 【写真】その他の写真を見る かつては人気レスラーだったが、けがや世代交代の波に押され、悪役レスラー・ゴキブリマスクとして一生懸命戦う孝志（棚橋）。「悪者がいないと、エースが活躍できないだろ？」。孝志はそうは言うものの、学校の友達に散々嫌われるゴキブリマスクが自分のお父さんであることをなかなか言えない祥太（寺田）。最初はショックで恥ずかしい気持ちだったけれど、懸命に戦うお父さんの姿は段々かっこよく見えてくる。 原作は、板橋雅弘氏による絵本『パパのしごと

[kowyoshi]

なぜか、平澤光秀選手のことを思い出してしまった…

[bronson69]

「悪役レスラーであるお父さんとその息子」って設定、結構ニッチだと思うんだけど、なんでこんなに繰り返し使われるんだろ？中島らもの「お父さんのバックドロップ」とその映画化、キリンジの「悪玉」、ほんでこれ。

[kaitoster]

WWEだと人気レスラーは引退したら、そのままハリウッド俳優への道を歩むんだけど、日本のプロレス界でもそういう風になっていくのかな？

[houyhnhm]

うーん、棚橋でやるのは何か違うくね？と思うんだが。