冨岡健史さん（総務省総合通信基盤局電気通信事業部消費者行政第二課 課長補佐） — 大阪大学

「AI・ロボットを作りたい」と基礎工学部へ 子供のころから本が好きで、小中学校ではミステリー小説を読み、高校では「2001年宇宙の旅」などSF小説をよく読んだ。次第にロボットを自分で作りたいと思うようになり、「ロボットといえば阪大」と人工知能（AI）やネットワークの研究ができる大阪大学基礎工学部情報科学科に進学した。 技術者として幅を広げるため、高等司法研究科に 元々法律には全く興味はなかった。転機は3年生のころ。起業した知人が国際商取引の紛争に巻き込まれ、また社会では青色発光ダイオード（LED）の発明対価を巡る訴訟が起きた。これをきっかけに、「モノ作りをする上で、法律の知識は技術と同じくらい大切」と法律に興味を持つようになった。 そして、進路に悩んでいた時、恩師のサイバーメディアセンター・中野博隆教授（退職）に相談した。「一度、外の世界を見てみるのもよい」とアドバイスされ、「興味のあった

[mcgomez]

例の「不規則発全」はそういうことか。課長補佐で勇気あるなあ。"最高裁判所事務総局民事局を経て、16年総務省に出向し現職。現在はインターネットなど「通信の秘密」に関わる新しい社会的な問題に取り組んでいる。"

[bn2islander]

“現在はインターネットなど「通信の秘密」に関わる新しい社会的な問題に取り組んでいる”例の行政第二課の課長補佐だった方だけど、この方が黒幕な様な気もするしそうでなくても総務省の問題意識の高さがうかがえる

[Barak]

誤解があるようだが、この記事は1年半前のもので、冨岡氏は4月1日付で裁判官に復帰済(ゆえに少なくとも”発言者”は別人)。http://www.e-hoki.com/judge/4009.html ネットワーク技術にも司法にも詳しい適任者だとは思うけど。

[tyouaniki]

この方の身の安全が心配

[Fuggi]

インターネットのアクセス遮断の件で「問題発言」をされた方かな。判事出身だったか。／勘違いであるようだ。