現役学生マンガ家・千種みのりさんが考える「デビューのために10代でやっておいたほうがいいこと」とは

今年7月に初イラストマンガ本『色づく季節と隣のキミと』（KADOKAWA）を刊行し、『ココロ色づく恋がしたい』を連載中のマンガ家・千種みのりさんは、現役の専門学生です。弱冠19歳でデビューを果たし、学生生活を過ごしながら、マンガ連載、ライトノベルの挿絵、Vtuberのデザインと順調に活躍の場を広げています。 あこがれの学生デビューを実現するためには、どんなことを意識して創作すればいいのでしょうか？ 千種さんに作業環境からインプットの方法まで語ってもらいました。 千種みのり 現役学生イラストレーター・マンガ家。10代でマンガ家としてデビュー以降、小説の挿絵やVTuberのキャラデザなどで活躍の場を広げている。『色づく季節と隣のキミと』『ココロ色づく恋がしたい』を連載。