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朝ドラ『虎に翼』大庭梅子の夫と息子は当時の理想像? 上位1%の学歴と女遊びで上がる男のステータス | 歴史人
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朝ドラ『虎に翼』大庭梅子の夫と息子は当時の理想像? 上位1%の学歴と女遊びで上がる男のステータス | 歴史人
NHK朝の連続テレビ小説『虎に翼』の第4週「屈み女に反り男?」が放送中だ。今週クローズアップされてい... NHK朝の連続テレビ小説『虎に翼』の第4週「屈み女に反り男?」が放送中だ。今週クローズアップされているのが、主人公・猪爪寅子(演:伊藤沙莉)の同期である大庭梅子(演:平岩 紙)である。いつも明るく寅子たちを引っ張ってくれる彼女は、弁護士の夫・大庭徹男(演:飯田基祐)との離婚、そして親権獲得のため、法律の道を志した。今回は、そんな大庭家から読み取れる当時の価値観について取り上げる。 ■大庭梅子の夫と息子が体現する昭和初期のエリート 梅子の夫で弁護士の徹男は、寅子たちの授業の臨時講師として登場する。穂高重親(演:小林 薫)は彼を「民事訴訟の専門家」と紹介した。いかにも知的で優しそうな雰囲気だったものの、妻である梅子を引き合いに出して貶めるような冗談を口にしたり、事あるごとに梅子を見下す発言に寅子は辟易してしまう。 その後、ハイキングの場で男子学生の口から徹男が妾を囲っていることが明かされ、梅子