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大容量メモリに潜むメモリ枯渇問題その1 ~Linux HugePageの薦め~|技術ブログ|レック・テクノロジー・コンサルティング株式会社
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大容量メモリに潜むメモリ枯渇問題その1 ~Linux HugePageの薦め~|技術ブログ|レック・テクノロジー・コンサルティング株式会社
本稿を執筆させていただきます、レック・テクノロジー・コンサルティングの田中と申します。 本稿ではLi... 本稿を執筆させていただきます、レック・テクノロジー・コンサルティングの田中と申します。 本稿ではLinux上で動作するOracleデータベース(以下、Oracle)のメモリに関する内容を記載していきます。 さて、今日Oracleに実装する物理メモリは、数十GBを超えるケースは珍しくありません。 これに伴いOracleインスタンスに割り当てるSGA(共有メモリ領域)のサイズについても数十GBといった巨大な領域を割り当てるケースが多いのではないでしょうか。 これから何話かに渡って、昨今の数十GBを超える物理メモリを扱う際に陥りやすいメモリ枯渇の問題について取り上げます。 Oracleが使用するメモリ領域 Oracleは主に以下のメモリ領域を使用します。 環境によって設計方針は異なるかと思いますが、Oracleのメモリ設計を行う上で、これら要素の値を的確に導出することが非常に重要です。 ・SGA