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「ついしたくなる」仕掛けの秘密。阪大・松村教授が提唱する『仕掛学』の奥深き世界とは? | リケラボ|情報・ITのニューストピックス
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「ついしたくなる」仕掛けの秘密。阪大・松村教授が提唱する『仕掛学』の奥深き世界とは? | リケラボ|情報・ITのニューストピックス
街かどにゴミ箱が2つ、置かれていたとします。1つはごく普通のゴミ箱、もう1つのゴミ箱の上にはバスケッ... 街かどにゴミ箱が2つ、置かれていたとします。1つはごく普通のゴミ箱、もう1つのゴミ箱の上にはバスケットボールのゴールがセットされています。もし、そのとき自分がゴミを手にしていたら、ついゴールのある方に入れたくなりませんか。このように人間の行動を「ついしたくなる」ように仕向けるのが「仕掛け」の力です。では、具体的にどのような仕掛けをすれば、どのように人の行動が変わるのか。それを突き詰める新たな研究分野『仕掛学』を提唱するのが大阪大学大学院経済学研究科・松村真宏教授。あるとき動物園でなにげなく目にした装置からヒントを得て、仕掛けの魅力を発見した松村教授に、『仕掛学』の考え方と今後の展開について伺いました。 動物園で見かけた筒、その穴の先に見えたものは 仕掛学を思いついた最初のきっかけは、大阪の天王寺動物園で見かけた筒だったそうですね。 松村 もともと私は人工知能の研究者でした。けれども、古くか