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恒星
第5章 恒星 6. HR図 ヘルツシュプルング(1873年~1967年、デンマーク)とラッセル(1877年~1957年... 第5章 恒星 6. HR図 ヘルツシュプルング(1873年~1967年、デンマーク)とラッセル(1877年~1957年、アメリカ)は、縦軸に絶対等級、横軸にスペクトル型をとり、そこに恒星をプロットして恒星の研究を行った。この二人の名の頭文字をとり、このような図をHR図という。 HR図 縦軸は上ほど絶対等級が小さい、つまり明るいということを示す。横軸のスペクトル型は左からO、B、A、F、G、K、Mの順、つまり左ほど表面温度が高いことになる。縦軸の目盛りは絶対等級の他、光度(太陽の光度を1とすることが多い)でもよい。また、横軸の目盛りはスペクトル型の他、恒星の表面温度や色でもよい。 HR図は、恒星の性質や進化の研究に欠かせないものである。 太陽は絶対等級5、スペクトル型はG型の標準的(平均的)な恒星であることが、上のHR図からわかる。 また、HR図の中では、右上の恒星ほど半径が大きく、左下の恒