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心温まる「ことば」を新装 伊予鉄道の路面電車
「『ふるさと』をようけ詰めて送るけん」「家族って毛糸みたい こんがらがって あったかい」-。 松山... 「『ふるさと』をようけ詰めて送るけん」「家族って毛糸みたい こんがらがって あったかい」-。 松山市街地を走る伊予鉄道の路面電車に書かれている心温まる言葉が8月、10車両のうち2車両でリニューアルされた。松山市などが昨年度、10年ぶりに実施した「だから、ことば大募集」の入選作で、新型コロナウイルスが蔓延(まんえん)する困難な時代だからこそ、言葉の大切さを伝えたいとの願いが込められ、毎日走っている。 松山市は正岡子規をはじめ多くの文人を輩出し、夏目漱石の小説「坊っちゃん」の舞台となったことで知られる。こうした文学の土壌を大切にしてゆくため「坂の上の雲まちづくり部 文化・ことば課」を設けている。 言葉を時代を超えて人々に感動を与え、人と人とをつなぐための大切な道具ととらえ、「ことば文化」を融合、活用することでまちづくりを進める狙いを込め実行委員会を組織。平成12年に初めて「だから、ことば大募集