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「モスクワの味」は友情の証 パルナス回顧展、兵庫・加西で
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「モスクワの味」は友情の証 パルナス回顧展、兵庫・加西で
ロシア民謡調のCMソングや「モスクワの味」のキャッチフレーズで、関西で一時代を築いた「パルナス製... ロシア民謡調のCMソングや「モスクワの味」のキャッチフレーズで、関西で一時代を築いた「パルナス製菓」(清算)。その伝承・復刻に取り組む兵庫県加西市の藤中健二さん(58)が4月2、3の両日、同市で「パルナス回顧展」を開催する。今年は設立から70年、事業清算から20年の節目に当たり、「にぎやかに開催したい」と考えていたが、ロシアがウクライナに侵攻。「こんなときに『モスクワの味』とはしゃいでいいのか」と悩んだが、「平和を愛した創業者の思いを伝えたい」と開催を決意した。 パルナス製菓は、加西市出身の古角松夫さん(1923年~2004年)が昭和22年に創業し、27年に会社を設立。「パルナス パルナス モスクワの味」という哀愁を帯びたCMで知られ、最盛期には関西を中心に200以上の店舗を展開したが、競争激化などで平成12年に営業を停止し、14年に事業を清算した。 創業者と同郷であることなどから興味を抱