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【話の肖像画】谷垣禎一(19)最愛の妻を亡くして
(18)にもどる 《平成23年6月、約30年間連れ添った妻の佳子さんが、入院先の都内の病院で亡くな... (18)にもどる 《平成23年6月、約30年間連れ添った妻の佳子さんが、入院先の都内の病院で亡くなった。66歳だった。翌月、都内のホテルで営まれたお別れの会には、当時の菅(かん)直人首相ら政財界から約2千人が参列した》 家内が乳がんだとわかったのは、亡くなる5年ぐらい前だったかな。通院して抗がん剤治療を受けていました。私が自民党総裁になったころは、家内は何度か手術をした後で、あんまり具合がよくありませんでした。 容体が悪化して23年6月に入院すると、私は病院の隣のホテルに10日間ぐらい泊まり、できるだけそばにいられるようにしました。それでも、当時は国会対応などで忙しく、亡くなる1週間ぐらい前も、熊本に出張しなければなりませんでした。66歳という年齢は、亡くなるにはちょっと若いですよね。かわいそうでした。 お別れの会には、菅さんや岡田克也元副総理らも来てくれました。野党の党首が女房を亡くした