エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
放射線治療機器「ZAP-X」国内初導入、脳腫瘍治療向上に期待(1/3ページ)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
放射線治療機器「ZAP-X」国内初導入、脳腫瘍治療向上に期待(1/3ページ)
国内第1号機のZAP-X。後方は丸山医師(左)と開発者のジョン・アドラー氏。放射線を外部に漏らさ... 国内第1号機のZAP-X。後方は丸山医師(左)と開発者のジョン・アドラー氏。放射線を外部に漏らさないため、窓のある部屋でも設置できる=栃木県宇都宮市のシンフォニー病院 がん治療が進展し生存率が向上する半面、転移性脳腫瘍にかかる可能性も高まります。一方で脳腫瘍の治療法も進んでいます。今回は、栃木県の「宇都宮脳脊髄センター シンフォニー病院」で日本初導入となった最新の放射線治療機器「ZAP(ザップ)-X」について、導入に尽力した脳神経外科医、丸山隆志さんに治療の可能性などを聞きました。 治癒率向上した脳腫瘍 肺がんや乳がんなどによる転移性脳腫瘍の治療をめぐっては、ここ20年で大きく様変わりしました。20年ほど前は転移性脳腫瘍はほぼ治癒は見込めないという判断で、脳全体に放射線をあてる「全脳照射」を施しあとは緩和ケアというパターンでした。しかし、現在は、いくつかの条件を満たせば、3~5年生存の治療