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【再考・犯罪被害者】〈特報〉「あちゅい」耳から消えぬ娘の声 厳罰化へ東名飲酒事故遺族23年の闘い
「飲酒運転は悪質な犯罪であると、肝に銘じてハンドルを握ってほしい」。平成11年11月、東名高速で... 「飲酒運転は悪質な犯罪であると、肝に銘じてハンドルを握ってほしい」。平成11年11月、東名高速で飲酒運転のトラックに追突されて車が炎上、夫婦は3歳と1歳の姉妹を亡くした。事故は危険運転致死傷罪成立のきっかけとなり厳罰化が進んだが、適用のハードルは高い。事故から23年を経た今も、夫婦は悪質運転の根絶に向けて闘い続けている。 「かなこちゃん、ちかこちゃん。久しぶりにあなたたちに風船を飛ばせます。うれしいよ! ママ」 井上奏子(かなこ)ちゃん=当時(3)=と周子(ちかこ)ちゃん=同(1)=の命日を前に今年11月27日、千葉市で開かれた2人をしのぶ会。事故翌年から命日近くに開いているが、新型コロナウイルス禍で2年間リモートに。父の保孝さん(72)と母の郁美さん(54)が招いた保育園の関係者や他の事件、事故の遺族ら約50人で、メッセージを付けた風船を天に飛ばした。 生きていれば、奏子ちゃんは26歳、
2023/05/10 リンク