エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
高さ37メートルの敦賀駅は驚きの連続だった 臨時・令和阿房列車で行こう(4) 敦賀行その二
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
高さ37メートルの敦賀駅は驚きの連続だった 臨時・令和阿房列車で行こう(4) 敦賀行その二
敦賀駅は、軍艦ビルに変身していた。 われわれを乗せた試乗列車は、午後2時20分、予定通り敦賀駅13... 敦賀駅は、軍艦ビルに変身していた。 われわれを乗せた試乗列車は、午後2時20分、予定通り敦賀駅13番線に滑り込んだ。 新設された新幹線の駅舎は、なにしろデカい。さながら軍艦のようだ。 高さ37メートルと書くと、大したことはないように思われるかもしれないが、およそ12階建てのビルに相当する。しかも新駅舎のほとんどが、新幹線と在来線のホームで占められている。 さて、敦賀駅での滞在時間はわずか47分。試乗列車は午後3時7分に、折り返し金沢へ向け出発するからだ。先を急ごう。 降り立った新幹線ホームの床は、甲板をイメージした木調タイルで仕上げられ、一味違う。エスカレータで下に降りるとコンコースが、広い、広い。 天井は、と見上げると、北前船の帆をイメージした浮遊感のあるデザインを施しており、斬新だ。 自動改札を通って(といっても試乗会なのでキップを入れるわけではないが)在来線コンコースに移る。もう一度