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除染後に復活のツツジ見頃 JR常磐線・夜ノ森駅
東京電力福島第1原発事故でかつて避難指示区域だったJR常磐線夜ノ森駅(福島県富岡町)の構内で26... 東京電力福島第1原発事故でかつて避難指示区域だったJR常磐線夜ノ森駅(福島県富岡町)の構内で26日、ツツジが赤や薄紫色の花を咲かせ、見頃を迎えている。除染のために伐採され、一度は切り株だけになったが、見事に復活した。町によると、例年通りなら5月中旬まで楽しめる。 JR東日本によると、構内の斜面にはツツジ約6千株が植えられ、原発事故前は、通過する特急列車が速度を落として乗客を楽しませていた。2017年冬、放射性物質を取り除くため幹や枝を伐採したが、数年前から樹勢が回復し始めている。 除染のため切り株を残して伐採され、復活したツツジの花 =26日午前、福島県富岡町のJR夜ノ森駅構内近くに住むパート従業員の女性(71)は「駅を取り囲むように咲いていたツツジは町民の誇りだったが、今はまだ雑草の方が目立つ。以前のような風景に戻ってほしい」と話した。