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<主張>パリ五輪へ3カ月 テロ阻止に国際的連携を 社説
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<主張>パリ五輪へ3カ月 テロ阻止に国際的連携を 社説
パリ・オリンピックの開幕まで、3カ月を切った。開会式は7月26日、パリの観光名所が両岸に連なるセ... パリ・オリンピックの開幕まで、3カ月を切った。開会式は7月26日、パリの観光名所が両岸に連なるセーヌ川で行われる。 前例のない競技場外の式典で、入場行進では各国選手団が船に乗って登場する。斬新で楽しみな演出だが、警備には不安が残る。開会中の各会場も含め、テロ警戒に万全を期すためには、国際的な連携が不可欠だ。 フランス政府は3月24日、国内のテロ警戒水準を最高レベルに引き上げた。過激派組織「イスラム国」(IS)が犯行声明を出したモスクワ郊外の銃乱射テロを受けたもので、五輪期間中には連日最大4万5千人の警察と憲兵隊が出動し、軍兵士1万8千人の動員も予定する。さらに欧州を中心とする各国にも警備人員の支援を要請した。 セーヌ川の開会式では当初計画の観客60万人から30万人に半減させた。マクロン大統領は、安全面になお脅威があれば、会場を郊外サンドニの「フランス競技場」に変更する可能性にも言及している