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【永田町事情録】なりふり構わない幹事長 - 月刊正論オンライン
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【永田町事情録】なりふり構わない幹事長 - 月刊正論オンライン
(月刊「正論」6月号より) 元首相、安倍晋三は銃撃される一カ月前の令和四(二〇二二)年六月九日、都... (月刊「正論」6月号より) 元首相、安倍晋三は銃撃される一カ月前の令和四(二〇二二)年六月九日、都内のホテルで開かれた自民党議員の会合で、首相の座を射止めるのに必要な要素として「運と、多少の人柄もある」と述べた。安倍の前に挨拶した幹事長、茂木敏充が「幹事長より先は、私も未踏の地だ」と述べたのを受けての発言だった。 安倍は茂木のことを能力があり「切れ者」として評価し、政権の座にあった時は経産相、政調会長など要職に起用した。その反面、部下らにキレるという茂木の悪い評判も耳にしていたため、わざわざ自らを紹介するときに使う「人柄」に言及したようだ。 茂木が経産相や外相時代に担当した官僚には「通常の接遇対応に加えて留意すべき点」と題した「茂木トリセツ」の紙が受け継がれていたことは週刊誌などで報じられた。 「水は可能な限りエビアンを用意」「タバコは最優先、何よりもまずタバコ。車の中、宿泊部屋、空港のV