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USJ、カジノ案の末、製鉄所跡に誘致したシャープ 市税8割引き措置も 堺浜の栄枯盛衰
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USJ、カジノ案の末、製鉄所跡に誘致したシャープ 市税8割引き措置も 堺浜の栄枯盛衰
シャープの液晶パネル工場「堺ディスプレイプロダクト(SDP)」(堺市)が立地するのは、臨海部の堺... シャープの液晶パネル工場「堺ディスプレイプロダクト(SDP)」(堺市)が立地するのは、臨海部の堺浜と呼ばれる地域だ。昭和30年代に八幡製鉄(現日本製鉄)の立地を機に整備された埋め立て地で、製鉄所は堺泉北臨海工業地帯のシンボル的な存在となった。 しかし、新日本製鉄(当時)は規模を大きく縮小し跡地の活用が市の課題になった。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の候補地にもあがったが破談。平成15年にはカジノ構想まで浮上したが頓挫した。 かつて堺市の外郭団体が発表した同市臨海部でのカジノ構想のイメージ図。「前方後円墳型」の劇場などがあるその後目を付けたのが液晶工場。跡地開発を担当していた市OBは「当時は大阪湾が『パネルベイ』と呼ばれ、液晶工場の誘致合戦が激化していた」。市OBによると、シャープの新工場誘致をめぐり、兵庫県姫路市などのライバルに対抗し、堺市は手厚い企業誘致策を用意。固定資産税、