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【河村直哉の時事論】トリエンナーレの不快 戦後日本の左傾の残滓(1/4ページ)
展示が再開された後のあいちトリエンナーレの「表現の不自由展・その後」 =10月11日、名古屋市東... 展示が再開された後のあいちトリエンナーレの「表現の不自由展・その後」 =10月11日、名古屋市東区の愛知芸術文化センター(代表撮影) 不快なものがなおくすぶっている。異論のあるなかで再開し、会期を終えた「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」である。再開を後押しし評価する論調もあった。戦後日本を毒してきた左傾の残滓(ざんし)であるといっておく。 ■日本人による日本否定 左傾という言葉については何度も触れてきた。左翼という用語がフランス革命の際、急進的改革を行ったジャコバン党が議長席から見て左側に座ったことに由来するように、「左」は旧来のものを否定するというベクトルを持つ。健全な自己批判はあってしかるべきものである。しかしそれが極端に振れていくと、自己否定となる。日本人による日本否定が、戦後、この国を毒してきたのである。 トリエンナーレについていうと、国内作家である
2019/10/23 リンク