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【コロナを越えて】NPB斉藤惇コミッショナー「逃げるのは嫌」 歩みを止めなかったプロ野球、国民にエンターテインメント届けようと尽力
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【コロナを越えて】NPB斉藤惇コミッショナー「逃げるのは嫌」 歩みを止めなかったプロ野球、国民にエンターテインメント届けようと尽力
プロ野球は、新型コロナウイルス禍でも歩みを止めなかった。斉藤惇コミッショナー(82)は、政府やJ... プロ野球は、新型コロナウイルス禍でも歩みを止めなかった。斉藤惇コミッショナー(82)は、政府やJリーグなど他の競技団体と連携し、無観客から有観客へと慎重に最善策を模索した。昨年は一時後退を迫られ、憤ったこともあった。有観客キャンプ、公式戦での入場制限撤廃を目指すプロ野球のトップに、2年間の戦いと積極的な発信の源にある信念を聞いた。(聞き手・加藤俊一郎、湯浅大) 新型コロナウイルスから逃げない。世界中が見えない敵の脅威にさらされる中、斉藤コミッショナーはプロ野球界のトップとして、国民にエンターテインメントを届けようと尽力してきた。 「つらいこと、リスクがあることから逃げて、責任を追及されなければそれでいい。国の将来、若者のことを考えず、自分が汚れない。そういう社会になっていると感じてならない」 慶大商学部を卒業後、ビジネス界で華々しい経歴を積み、困難の中で判断、決断を繰り返してきた。2017