iPadかReaderかGALAPAGOSか、端末・規格・流通で電子書籍を比較する（前編）

ソニーとシャープ、国内有力2社がいよいよ電子書籍リーダーの国内販売を本格化させた。アップルの「iPad」やアマゾンの「Kindle」などの海外勢が火付け役になり、にわかに注目を集める電子書籍市場。しかし、その世界は動き始めたばかりであり、流通や規格の標準化などの課題も山積みである。本稿では、変化の著しい電子書籍業界の動向をまとめて振り返るとともに、電子書籍リーダー（端末）、電子書籍規格、流通プラットフォームの3点にフォーカスして解説を進めていく。 AeroVision 富士総合研究所（現みずほ情報総研）のSEを経て、出版業界に転身。1993年からフリーランスライターとして独立しAeroVisionを設立。以来、IT系雑誌、単行本、Web系ニュースサイトの取材・執筆やテクニカル記事、IT技術解説記事の執筆、および、情報提供などを業務とする。主な著書に『これならできるVPNの本』（技術評論社、

[itotto]

ひととおり触ってみたけど、Readerだけやけに使い勝手がよくなかった気が。

[m_uchino]

店頭で見たGALAPAGOSのブックリーダ、重かったな。データが重いのかな。

[mucci]

ある意味、活字離れ

[haphands]

iPadかReaderかGALAPAGOSか、端末・規格・流通で電子書籍を比較する（前編）