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失敗事例 > 志賀原発、臨界事故発覚
過去のデータ改ざん、隠ぺいを報告するよう全国の電力会社に指示した経済産業省原子力安全・保安院に対... 過去のデータ改ざん、隠ぺいを報告するよう全国の電力会社に指示した経済産業省原子力安全・保安院に対し、北陸電力志賀1号機で、1999年の第5回定期検査中に、想定外に制御棒3本が引き抜け、原子炉が臨界状態となったという事象が報告された。その時、原子炉自動停止信号が発信されたにも拘わらず、制御棒は約15分間挿入されないままであった。これに対し、原子力安全・保安院は臨界事故を厳重注意するとともに、志賀1号機について事実と根本原因の究明、抜本的な再発防止策の報告を指示した。北陸電力はこの指示を受け、志賀1号機を停止し、安全の総点検を実施した。 2002年に発覚した東京電力保全データねつ造事件以来、次々と明るみに出た他発電所での似たような事件により、原子力発電に対する信頼が失われゆく中、想定外の臨界を隠ぺいしたこの事件は大きな波紋を呼んだ。北陸電力は行政と社会に対してその信頼回復のために詳細なる説明を