総務省｜報道資料｜放送の停止事故の発生状況（平成26年度）

総務省は、放送法（昭和25年法律第132号）等の規定に基づき、放送事業者から、設備の状況（放送停止事故の発生状況）について、定期的に報告を求めています。 このたび、総務省では、平成26年度（平成26年4月1日から平成27年3月31日まで）に発生した放送停止事故について取りまとめましたので、公表します。 (1) 平成26年度の放送の停止事故の発生状況 ○地上系、衛星系の放送 487件 （うち重大な事故(注)は27件） ○有線一般放送 113件 （うち重大な事故は8件） (2) 放送の停止事故の継続時間と発生原因 ○地上系、衛星系の放送の停止事故は、継続時間が15分未満のものが全体の約61％を占めており、 発生要因としては設備故障が最も多い。 ○有線一般放送の停止事故は、継続時間が2時間以上3時間未満のものが最も多く、 発生要因としては設備故障によるものが最も多い。

[ks1234_1234]

「放送の停止事故」　from http://b.hatena.ne.jp/entry/www.yomiuri.co.jp/national/20170604-OYT1T50126.html