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スイスEV市場を狙う中国企業 消費者は警戒せよ
BYDの目的は明白だ。EV王者テスラや、スイスで最も売れている自動車フォルクスワーゲン(ドイツ)への挑... BYDの目的は明白だ。EV王者テスラや、スイスで最も売れている自動車フォルクスワーゲン(ドイツ)への挑戦を掲げている。そのために、保守的なスイスの顧客に、中国製の自社EVが少なくとも欧米ブランドと同等か、それ以上に優れていると納得させる必要がある。 気候危機を背景に、BYDには大きな勝利のチャンスがある。それもスイスだけではない。EVのエネルギー効率は内燃車の約4倍優れている。だが誰も語らない、新しいリスクもある。環境や人権に与えるリスクだ。 EVの製造は大量の資源を必要とする。重たいバッテリーはニッケルやリチウム、銅やその他の鉱物を大量消費する。これらの鉱物は「クリティカルミネラル(重要鉱物)」「トランジションミネラル(移行鉱物)」と呼ばれ、採掘が環境に負荷をかける可能性がある。 先住民族も採掘ブームのおありを受けている。2023年のある調査によると、移行鉱物の採掘計画の半数以上が先住民