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【切手買取】2次文化人切手シリーズ vol.21 中村汀女 - 高く買取-壱ノ型
中村汀女切手とは? 文化人切手シリーズ第二弾の第9集として、発行された中村汀女切手ですが、俳句を客... 中村汀女切手とは? 文化人切手シリーズ第二弾の第9集として、発行された中村汀女切手ですが、俳句を客観写生による自然描写の文学と位置づけ、文化勲章を受賞した高浜虚子の弟子で、女流俳人として知られているようですね。 この中村汀女はどんな人だったのでしょうか? 明治33年、熊本県にて誕生した汀女(本名は破魔子)は12歳で県立熊本高等女学校を卒業し、英文学などを専攻したようですね。 汀女は補習科を卒業した年に俳句を始め、九州日日新聞に投稿した俳句が掲載され、20歳の時、「ホトトギス」誌に初投稿・初入選と俳句の才能には恵まれていたようです。 同年に結婚し、熊本を離れ、以後10年ほどは俳句作りを中断していました。 32歳で再び、俳句を始め、ここで高浜虚子の弟子となったようです。 「ホトトギス」というと、このブログでも取り上げた「正岡子規」の子規(ホトトギス)にちなんだ雑誌名で知られていますが、汀女がホ
2021/02/25 リンク