【家じまい】片づけを業者に任せた70代女性は今もタンスの夢を見る - 貯め代のシンプルライフと暮らしのヒント

服や着物が詰まったタンス 2021/02/13更新しました。 私の近所に暮らしていた70代女性が3年ほど前に、家じまいをしました。 息子さんが東京のマンション住まいのため、故郷の家を処分して、病弱な母親を引き取ったのです。 先日、久しぶりにその70代女性が私の町に戻り、お目にかかりました。 「タワーマンションはセキュリティが厳しいから、玄関ドアの開け閉めがひとりでできないし、システムキッチンはＩＨなので、使い方がわからない。 いまでも眠りに落ちると、この町にかつてあった家や処分したタンスが夢にでてくるのよ」と、悲嘆に暮れます。 家じまいについて、知人のケースをお伝えします。 スポンサーリンク 家じまいとは？ 60歳からうつ病や糖尿病に モノを持ち込めない 家が売れる タンスの中の服が夢に出てくる モノに執着することは悲しい まとめ 家じまいとは？ 40代や50代の方は、実家の片付けが問題に

[tameyo]

地方では「家じまい」も増えてきました。簡単でなく、持ち主は都会に移り住んでも、田舎の家や家財道具が恋しい。執着心は根深いのかもしれません。よろしくお願いします。

[icelifestyle]

自分の将来のことを考えるにあたって、参考になりました。

[honsaki]

なるほど。自分で断ち切ってこそ、執着せずに生きていけるのだなと思いました。義実家が気がかりですが、私の立場では致し方ないので、自分自身について、まず気をつけたいと思います。

[bob0524]

物が少ないほうが、精神が自由になるような気がするのですが、欲しい物が目の前にあると誘惑に負けて買ってしまいます。特にネット通販は危険。

[sacoolablog]

とても考えさせられるお話でした。。。

[haru501227]

やはり時間をかけて決別するモノと向き合わねば、後悔しますね(＞＜)人生まだまだと思っていてもホント何がどうなるか分からないのです、きちんと向き合ったモノたちと暮らそうと思います☺︎

[mi_monsto_baka]

読んでいて他人事とは思えなく心にずっしり来ました。どれだけ大切にモノを扱っていても持ち主から離れた瞬間ゴミと化すのは悲しすぎますね。想像したら泣けてきました。書きたい事は山ほどあるのに言い表せません。

[nakanomaruko]

読んでいてとても寂しく胸が痛かったです。物は自分で整理するからこそなんだなと。老後自分のコミュニティから離れ、土地勘がないから外出も出来ない。思い入れの物も近くにない。幸せの形を考えさせられます。

[mashley_slt]

私はモノを捨てない暮らしですが仮にさようならをする場合も自分の意思で決めたいとこちらを拝見して思いました。そのためには万が一の時や歳を重ねた時にどんな準備をしておくか今から考えておこうと思います。

[rararutan]

幸せとはなんなのか考えさせられました。恵まれた環境であるはずなのに、歳をとってからの環境の変化は考えている以上に大変そうです。とても切ないお話でした。

[poorba-chan]

そう遠くない未来・・・私も自分自身のこととして考えなければと思いました。

[ohitorisamazanmai]

おっしゃるように辛くても手放したほうがいいことが多いと思います。モノへの執着は自分を苦しめますね。

[fulmoon3002]

息子さんの選択は正しかったと思う反面、非常に言い知れない悲しさがありました、、、自分に置き換えるのはまだ難しそうですが、実家のことを考えなくては、、とも感じる記事でした。。

[bi1dama]

様々な人生がありますね。私の祖母も物好きでした。でも認知症にかかってしまい、自分のエリアに人を入れなくなり、洋服は虫に喰われてしまいました。今は当時の攻撃性が薄れましたけれどー。

[hiro-beans-attack-no1]

貯め代 (id:tameyo)さん、奥深いお話でした。１回読んで、もう１度読み直しました。自分の判断で物を処分し、自分の将来を考えたい。そのために終活は５０代６０代で始めた方が良いですね。