新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
産総研とNTTが世界初、低遅延で低消費電力の光AI基本技術を実証
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
産総研とNTTが世界初、低遅延で低消費電力の光AI基本技術を実証
産業技術総合研究所と日本電信電話(NTT)の共同研究チームは、シリコン光集積回路だけを使った超低遅延... 産業技術総合研究所と日本電信電話(NTT)の共同研究チームは、シリコン光集積回路だけを使った超低遅延かつ消費電力の少ないニューラル・ネットワーク演算技術を開発。演算方式を検証するための光集積回路をシリコン・フォトニクス技術により製作し、光集積回路のみによるニューラル・ネットワーク演算を世界で初めて実証した。 今回開発したのは、光集積回路を用いて機械学習の演算を実行する技術である。解析すべき多次元データの電気信号を光集積回路のそれぞれ異なる入力ポートに入力すると、光信号に変換され、光集積回路に組み込まれた多数の光干渉計を通過する際に演算が実行される仕組みで、演算結果は、複数の出力ポートの光強度分布として出力される。 研究チームは、光干渉計デバイスの駆動電圧に対する非線形性を用いるために、非線形写像型のニューラルネット演算方式を提案。データ入力部の光干渉計デバイスにより、解析すべきデータを高次