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なぜ既成政党は凋落したのか―「中抜き」時代のポピュリズム | 研究プログラム | 東京財団政策研究所
※本稿は、2021年3月11日に開催されたポピュリズム国際歴史比較研究会の第九回会合で報告した内容の一部... ※本稿は、2021年3月11日に開催されたポピュリズム国際歴史比較研究会の第九回会合で報告した内容の一部に、その後の展開を踏まえ若干の補足を行って執筆したものである。 水島治郎(千葉大学大学院社会科学研究院教授) 21世紀、特に2010年代以降、各国でポピュリスト勢力の拡大が続いていることは周知のとおりだが、それと合わせ鏡のように進行しているのが既成政党の凋落である。戦後長きにわたり各国で政治の主役を張ってきたのは、穏健な二大政党、すなわち中道保守政党と中道左派政党だった。しかし今、この二大勢力は、ともに手を携えるかのように衰退の一途をたどっている。 幻影と化す「二大政党」 2017年フランス大統領選挙の第一回投票で、栄光ある歴史を持つ中道右派政党と中道左派政党(共和党と社会党)の候補者いずれもが決選投票に進むことに失敗したことは第五共和制下で初めてのことであり、衝撃を与えた。ドイツでは、
2021/07/03 リンク