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東大、COVID-19の新検査法を開発 医療現場での迅速・安価・確実な診断が可能に - 東大新聞オンライン
吉見一人講師(東大医科学研究所)らは、国産ゲノム編集技術を用いて簡単かつ正確にウイルスRNAを検出す... 吉見一人講師(東大医科学研究所)らは、国産ゲノム編集技術を用いて簡単かつ正確にウイルスRNAを検出する新しい手法(CONAN法)を開発し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の迅速診断法を確立した。この検査法はPCR検査法とほぼ同等の高い検出感度を持ちながら、精密な機器を用いず簡便に、最短40分程度で検査を行える。医療現場などで、素早く・安く・確実に診断を行うことが可能となり、さらなる感染拡大や重症化防止に大きく貢献することが期待される。成果は2日付で、査読を経ていない論文を公開する、プレプリントサーバー『medRxiv』に掲載された。 研究チームは国産ゲノム編集技術「CRISPR-Cas3」を用い、サンプル中の微量なウイルスRNAを検出する手法を開発、COVID-19迅速診断法として確立した。COVID-19患者由来サンプルを用いた結果、陽性一致率は90%(9/10例)、陰性一致
2020/06/04 リンク