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東日本大震災と東大 大槌町・研究所の被災と復興 - 東大新聞オンライン
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東日本大震災と東大 大槌町・研究所の被災と復興 - 東大新聞オンライン
岩手県大槌町にある東大の附置施設、大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センターは、東日本大震災で壊滅的... 岩手県大槌町にある東大の附置施設、大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センターは、東日本大震災で壊滅的な被害を受けた。あれから5年、「再開の道は険しい」といわれたセンターだが研究者たちは大槌町で活動を続け、再来年には新研究棟が完成する予定だ。復興の道のりとセンターの未来を探った。(取材・石沢成美) センター周辺は、震災から5年が経つ今もほとんど建物が建設されていない 震災後「我々の出番だと考えていた」 センター最寄りのバス停「赤浜学校前」で下りると、数百メートル先に見える3階建てのセンターを除き、ただ茶色い土砂が広がっていた。復興が進んでいるようには見えず「建物の裏もずっと住宅街だったんです」というセンター長の河村知彦教授(大気海洋研究所)の言葉も信じられないほどの光景だ。「初めて見ると驚くと思いますが、これでも昨夏からがれきの撤去や盛り土が進んでいるんです」 大槌町は三陸沿岸にあり、震災時に町