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コロナワクチン接種後に心肺停止となり死亡 42歳女性の遺族が市を提訴 4500万円余りの損害賠償求める | 東海テレビNEWS
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コロナワクチン接種後に心肺停止となり死亡 42歳女性の遺族が市を提訴 4500万円余りの損害賠償求める | 東海テレビNEWS
2022年11月、愛知県愛西市の集団接種会場で新型コロナワクチンを接種した後、女性が死亡した問題で、遺... 2022年11月、愛知県愛西市の集団接種会場で新型コロナワクチンを接種した後、女性が死亡した問題で、遺族が4500万円余りの損害賠償を求めて市を提訴しました。 飯岡綾乃さん(当時42)は2022年11月、ワクチン接種後に心肺停止となり、搬送先の病院で死亡が確認されました。 夫の英治さん(46)ら遺族は、アナフィラキシーの発症が予見できたのにアドレナリン投与などの対応を怠ったとして30日、愛西市に対し4500万円余りの損害賠償を求める訴えを起こしました。 飯岡さんの夫・英治さん: 「関係者全員から『どういうことがあった』ということの説明ですよね、それをこれからも求めていきたいなと思っています」 愛西市は「訴状が届いていないので、コメントを差し控えさせていただきます」としています。 【動画で見る】コロナワクチン接種後に心肺停止となり死亡 42歳女性の遺族が市を提訴 4500万円余りの損害賠償求