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<土曜訪問>分断超え解決策提示 現代の男性性考える『新しい声を聞くぼくたち』刊行 河野真太郎さん(英文学者):東京新聞 TOKYO Web
社会現象になったアニメ『鬼滅の刃』で、鬼になった妹を介護(ケア)しながら戦うヒーロー像の先進性と... 社会現象になったアニメ『鬼滅の刃』で、鬼になった妹を介護(ケア)しながら戦うヒーロー像の先進性と保守性とは。人気漫画『怪獣8号』で、怪獣化する主人公にのぞく現代の男性像の典型とは−。 専修大教授で英文学者の河野真太郎さん(47)が漫画やアニメ、映画などの人気作品から「現代の男性性」を読み解いた批評『新しい声を聞くぼくたち』(講談社)を刊行した。「フェミニズムを巡る問題はつまるところ男性問題。男性の自分がフェミニズムについて書くには、まず足元を見つめる必要があった」と意図を語る。 英文学、そして新自由主義下での文化と社会が専門で、フェミニズムについても積極的に論じてきた。二〇一七年刊の『戦う姫、働く少女』(堀之内出版)では『アナと雪の女王』『千と千尋の神隠し』などの作品を「女性性と労働」の観点から読解。女性の権利獲得を目指すフェミニズムが、個人主義と自己責任を標ぼうする新自由主義に都合よく利
2022/06/11 リンク