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「つながらないのは死活問題」 輪島、まだ電波が不安定な地域も 防災無線も復旧せず:東京新聞 TOKYO Web
能登半島地震の発生から1カ月以上たった今も、石川県輪島市内では携帯電話の電波が不安定な地域がある。... 能登半島地震の発生から1カ月以上たった今も、石川県輪島市内では携帯電話の電波が不安定な地域がある。行政はLINE(ライン)公式アカウントやホームページで最新情報を発信するが、市民はすぐに確認することが難しい。情報インフラの復旧が急がれる。 「炊き出しなど行政などがせっかくいいことをしていても、知ることができない」。山間部の同市三井町で60代男性がスマートフォンの電波の不調を訴える。西山茂男さん(80)は「(1月下旬に娘の家がある)金沢にいた時の方が情報が入った」と話す。今は娘と話す時は、電波が入るようにと屋外へ出向き、近くの移動基地局車まで足を運ぶこともあるという。 地域で自主避難を続ける門前徹さん(57)は、さらに山間部にいる知り合いには全く連絡がとれない人もいるといい「行政が交流サイト(SNS)などを中心に情報発信しているので、電波がつながらないのは死活問題だ」と嘆く。
2024/02/19 リンク