エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
<のぼりくだりの街 2024年>(4)愛宕神社 出世の石段(港区) 故事にあやかり一気:東京新聞 TOKYO Web
愛宕神社権禰宜(ごんねぎ)の松岡里枝さんによると、石段は1603(慶長8)年の神社創建時の姿が保たれ、... 愛宕神社権禰宜(ごんねぎ)の松岡里枝さんによると、石段は1603(慶長8)年の神社創建時の姿が保たれ、かつてあった石柱には、石段を造った石工の名前が刻まれていたという。 この石段を舞台に、講談にもなった故事がある。徳川幕府の3代将軍家光が増上寺への参拝の帰路に、愛宕山から梅の香りがするのに気づいた。「誰か馬で石段を上り、梅を折り取ってまいれ」と命じたところ、四国丸亀藩士、曲垣(まがき)平九郎が愛馬とともに見事に成功させ、梅を献上して一躍その名をとどろかせた。今も「出世の石段」と呼ばれ、曲垣にあやかろうと上る参拝者が絶えない。境内には、家光に献上されたと伝えられる梅の木もある。
2024/05/04 リンク