葬儀屋・坊主丸儲けを支える世代と冷静な若者世代の狭間で - Friendshipは船と港 ～藤田くらら 小6でTOEIC980点までの軌跡～

先日早朝の感動的な母との別れから、葬儀屋、菩提寺に連絡し通夜、葬儀の手はずを整え、半日も経ずに、幻想的世界から現実的な世界に引き戻された。 以前から、菩提寺を同じにする親戚が、「お布施」に関して、お寺の和尚さんと揉めたと聞いていた。何でも、葬儀に関する「お布施の額が少なすぎる」と、追加料金を請求されたそうだ。 親戚が渡したお布施は５０万円ほど。ネットでの全国平均は４７万円。一見、不足ない金額に思えるが、何が問題だったのだろうか？ 通夜・葬式当日でのもめ事は嫌なので、事前に恐る恐る、渦中の和尚さんに電話をかけてみた。この和尚さん、年例は６０歳くらいなのだが、超現実的にビジネスをされている印象を受けた。値段設定が妙に明確でわかりやすいのだ。 しかし、もともとのお布施の意味合いである、「お心のままに」「お気持ちで」という流儀からは大きく外れる気もするが、私にとってはこのように商品化されたサービス

[chocopan1984]

外で遊んでいるお坊さんやお金に汚いお坊さんが目立つから、そうでないお坊さんもそう見られがちなのが可哀想なところでもありますが…お母様がお亡くなりなのに嫌なことで大変でしたね…