「かわいそうな私」はもうやめよう。『幸せになる勇気』に学ぶアドラー心理学【感想】 - とり子の楽観主義

『幸せになる勇気』という本を読みました。 アドラー心理学の要素を分かりやすく対話形式で解説し、2013年の発売以来ロングセラーとなった『嫌われる勇気』の続編です。 本書は続編とだけあって、『嫌われる勇気』で紹介された考え方を掘り下げていると同時に、はっとさせられるような新しい考え方のヒントも与えてくれます。 なぜあなたは「幸せ」になれないのか？ 『幸せになる勇気』概要 悩みは「悪いあの人」「かわいそうなわたし」のことばかり？ アドラー心理学、カウンセリングで登場する三角柱 自分が可哀想？過去は都合よく形を変える 「ほめる」ことは教育上効果的でない？ 『幸せになる勇気』を読んだ感想 終わりに 本のレビューに関する他の記事 なぜあなたは「幸せ」になれないのか？ 『幸せになる勇気』概要 前作『嫌われる勇気』と同様、迷える「青年」とアドラー心理学の考え方を教える「哲人」の対話形式で書かれています。

[takipon5]

人からの評価で自分の価値を決めてる…！ぐさっときました。癖になっていますね。意識していないと自分で自分の価値を決められないです。どうやったらそんな子に育つんだろうか…。