愛する家族が 余命48時間 と宣告された時に僕が決めたこと、したこと

2014年1月31日に大好きだった祖母が亡くなった。 祖母は100歳という高齢で、しかも昨年12月にも一度倒れて救急搬送され3週間ほど入院していた。 だから、そう遠くない将来に「その時」が来るだろうという覚悟はできているつもりだった。 しかし、昨年末に病院を退院したあとの祖母は元気だった。 お正月に新年会で実家に行ったときも、食欲も旺盛だったし知的好奇心も衰えず、本や雑誌をどんどん読んでいた。 だから、「まだしばらくは大丈夫」と安心していたのだが、現実は甘くなかった。 水曜日にかかってきた母からの電話で、僕の楽観的な予測は崩れ去ることになった。 ヘルパーさんに介助してもらって入浴している最中に祖母は意識を失い、そのまま救急車で大学病院に搬送されたのだ。 医師の診断は「心タンポナーデ」という重い心臓疾患。 動脈硬化から大動脈解離を起こしかけている状態で、担当医師には「手術しなければ48時間程

[seuzo]

「おばあちゃんは、何のために我慢をしているのだろうか？」

[witch-doktor]

お祖母さんは幸せだったろうな。

[shinshins]

ご冥福をお祈りします。

[nomaharu2013]

何度も読み返してる

[mitsugusakamoto]

すばらしい記事。ぜひ読んでほしいと思った。

[kurokzhr]

素晴らしいです。最高のお見送り。

[brimley3]

なんか読ませるなぁ。感動した

[shimooka]

『病院にとって正しいことが、死にゆく患者の「心」の満足とはまったく対立してしまう場合もある』うちの祖母の時を思い出してしまった。もう四半世紀も前になるのか。。。

[sometk]

一人で読んだほうがいい。

[muchikin]

バスん中で読んだらアカンやった。

[skyriser]

いざ自分がこういうシチュエーションになった時のための準備は必要だと思う。

[dsb]

去年父を看取ったときのことを思い出し、色々と考えてしまった…。

[Landmine]

ふーむ。

[minamishinji]

いいことしてるなぁ。感動。

[SasakiTakahiro]

本人の記憶を楽しい思い出だけでいっぱいにしよう。

[a_suenami]

いい話。

[Jazzy-T]

他人の死は文字通り他人ごとになりがちだけど、近親者の死は、人間の生と死についてつよく考えさせられる。常識とかそんなのどうでも良くて精一杯生きるのだ。

[rhosoi]

｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡(´∀｀)

[jun1log]

//→ 愛する家族が 余命48時間 と宣告された時に僕が決めたこと、したこと (No Second Life) -

[feelingplace]

医療機関と本人・家族の想いは別。だからちゃんと伝えなきゃいけないと仕事してるとよく思います。

[nenesan0102]

泣きながら読んだ

[stryh]

公開後に職場で読み目から涙。おばあちゃんとのやりとりは今読み返しても目に涙がたまる。後悔先に立たず。【シェア】 愛する家族が 余命48時間 と宣告された時に僕が決めたこと、したこと via No Second Life

[kentaro_jp]

僕も後悔する前に死と向き合わなければ。［Share］愛する家族が 余命48時間 と宣告された時に僕が決めたこと、したこと @ttachiさんから

[gtakigawa]

確かに、死を目前とした人に我慢させても意味無いですね。自分も家族を看取りたい、看取られたいと思いました。

[cxdsew32]

最期を看取ることができるのは、とても幸せなことだと思います。

[moronbee]

偉いと思う。最近これ→ http://bit.ly/1nMLmrI を見返して悔いのないようにするにはどうしたらいいかを考えた。

[spacefrontier]

水を飲ませてあげるくだりで泣いた…。/ 遠隔地に住んでいるのでなかなか親族の死には立ち会えないけど、その分孝行はしているつもり。唯一父は孝行する前に逝ってしまった。

[nobuking]

泣いた

[iasna]

臨終に立ち会えるということは、それだけで幸せなことなのではないだろうか。

[kash06]

送る側の強い意志と判断が伝わった。それが出来るか、というより、それをしなくてはならないだろう時が来る。自分は正面から向き合える自信がない。けど、冷静な時に読めてよかった。