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ナイン・インチ・ネイルズ『The Fragile』解説:商業的な成功した不機嫌と陰気をまとったアルバム
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ナイン・インチ・ネイルズ『The Fragile』解説:商業的な成功した不機嫌と陰気をまとったアルバム
控えめに言っても、90年代にナイン・インチ・ネイルズ(Nine Inch Nails)の2作のアルバムが発売された5... 控えめに言っても、90年代にナイン・インチ・ネイルズ(Nine Inch Nails)の2作のアルバムが発売された5年という歳月の間にロックとヘヴィ・メタルは大きな変化を遂げた。 1994年の『The Downward Spiral』と1999年の『The Fragile』の間にカート・コバーンが騒々しいこの世を去り、爽やかさと奇怪を併せ持ったポップ・パンクが全世界に広まり、かつてプライマスやミニストリー、そしてホワイト・ゾンビらがプラチナム・ディスクを獲得していた世の中は、リンプ・ビズキットやコーンなどを崇拝する時代を迎えていた。 しかもキッド・ロックがアメリカで1100万枚のアルバムを売る時代だ。冗談抜きで、アメリカでキッド・ロックの『Devil Without A Cause』が、パール・ジャムの『Ten』やレッド・ツェッペリンの『Physical Graffiti』よりも売れていた