渋谷パルコのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

日曜に渋谷パルコ見に行ってきたんですよ。 WAVEは、「え、これだけ？」と思ってしまうレベル、駄菓子屋以下の床面積で、LPレコードサイズのパッケージに収められたTシャツ数種、パーカー数種、ソックス、トートバッグ、USBメモリ、あとはTシャツの合間に70-80年代の電子音楽系の中古レコードが十数枚。あと店の外壁に「WAVE」のロゴが入った缶コーヒーの自販機。本当にそれだけ。 正直、これで儲けるという感じは一切なく、何らかのコンセプトを宣言するための場所、とは思うのですが、じゃあそのコンセプトって何よと問われても正直わからない。はっきり言ってしまえば「何をしたいのかビタイチわからない」。 ユニオンレコードはB1階の食堂街の中に何故かあって、それなりの品揃えではありますが、床面積としては新宿のユニオンレコードの1フロアよりも狭いくらい。 岩盤もB1階だし、7階のレストラン街に何故かアパレルの店が

[differential]

ちっさ！／なんで入れたんだろね…ノスタルジー演出できる広さでもなく。

[maturi]

丸井○I○Iは「アニメコラボで食っていく！」て全国でやってますね

[whirl]

「考えてみればアナログレコードを販売するショップも、音楽＝データである世代からすれば、同じカテゴリなんですよね。ピカチュウのぬいぐるみは、ザ・ビートルズのLP盤と同じ価値として認識されるのです」

[SasakiTakahiro]

結局今はそういう時代だということ。