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空気線図の構成、見方の解説│業務用加湿器・産業用加湿器のウエットマスター
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空気線図の構成、見方の解説│業務用加湿器・産業用加湿器のウエットマスター
空気は乾き空気に水蒸気が混合した湿り空気の状態で存在します。この空気の状態を知るのに便利なものに... 空気は乾き空気に水蒸気が混合した湿り空気の状態で存在します。この空気の状態を知るのに便利なものに湿り空気線図(h-x 線図)があります。湿り空気線図とは、湿り空気の熱的性質を1気圧のもとで表したものをいい、通常は「空気線図」と呼ばれ、空調計算に広く利用されています。 では、実際の空気線図からどんな数値が読み取れるのかを見ていきましょう。 ※ gifアニメーションを使用しているため、読み込みに多少時間がかかる場合があります 空気線図上から読み取れる空気の状態には、主に以下(1)~(7)の内容があり、このうち2つの値が分かると空気線図によって他の値を読み取ることができます。 (1)乾球温度 乾球温度計で測った「湿り空気」の温度のことを乾球温度(DB)といいます。私たちが普段目にする「気温」がこれに当たります。 (2)湿球温度 湿球温度計で測った温度のことを湿球温度(WB)といいます。 (3)露