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「分かりやすく説明する力」を鍛えよう - ネコとコーラと国語と私
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「分かりやすく説明する力」を鍛えよう - ネコとコーラと国語と私
ひたすらテストの採点をする一日。 生徒たちが書いた答案を採点していて感じるのは、「記述問題」が本当... ひたすらテストの採点をする一日。 生徒たちが書いた答案を採点していて感じるのは、「記述問題」が本当に苦手なのだな、ということ。分かりにくい文章を平気で書いてくる。 いや、どちらかと言えばこの状況は、彼らに国語を教えている私に非があるのであり、生徒を責めるのはお門違いだ。これは結局、私の「記述力を育てる力」の無さなのである。 どうやってその力を鍛えてあげることができるのか。これが非常に難しい。無い知恵を絞る日々はまだまだ続く。 論理的な説明になっていない 生徒の解答で「一応日本語での文は成立しているけど、これでは伝わらないよな」となっている文章は、大抵は論理構造に欠落が生じている。因果の不成立とでも言おうか。 「AはBである。BはCである。ゆえにAはCである。」という三段論法に対し、「A=Cとなるのはなぜか?」と問われたとする。 分かりやすく説明するためにはBを登場させる必要があるのだが、そ