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息子の暴力に悩むお母さんへの手紙─「見守りましょう」は落とし穴 | 淀屋橋心理療法センター|不登校・摂食障害(過食・拒食)等への家族療法カウンセリング
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息子の暴力に悩むお母さんへの手紙─「見守りましょう」は落とし穴 | 淀屋橋心理療法センター|不登校・摂食障害(過食・拒食)等への家族療法カウンセリング
拝啓、おたより拝見しました。 1月も終わりに近づき寒さもいちだんと厳しくなってまいりました。高校一... 拝啓、おたより拝見しました。 1月も終わりに近づき寒さもいちだんと厳しくなってまいりました。高校一年生の息子さんの家庭内暴力で悩んでおられるご様子、お察しいたします。ご参考になればと思い、当センターで対応した治療体験をもとに、私のアドバイスをまとめてみたいと思います。 感想は二つあります。一つは「なぜもっと早く相談していただけなかったか」ということです。中学一年のころからその徴候があったということですが、暴力はだんだんひどくなってきたご様子。他機関でカウンセリングを受けておられたようですが、「逆らわず、見守りましょう」というアドバイスがでたきりとか。「なんでこんな気休めアドバイスで、事態を収拾しようとするのか」と、憤りを感じています。どれだけ多くのご家族や本人が、この「見守りましょう」の言葉を信じて日時を過ごす間に、治るものも治らずこじれてしまったか。 もう一つの感想は「また家庭内暴力か。