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もう駄目だとおもうことは今まで何度でもあった - まだロックが好き
もういっそ死のう。いままで何度そう思ったことか。しかし今度は真剣である。どのように惑星がめぐって... もういっそ死のう。いままで何度そう思ったことか。しかし今度は真剣である。どのように惑星がめぐっているのか。この会社でおればかり不幸だ。またコピー機の紙がきれたのである。 つい先前もおれが交換した。おればかりがコピー機の紙を交換している。なぜだ。やはり罠か。だれかが、というか企業単位でおれに陥穽を仕掛けているのか。とんだブラック企業だ。おもわず性格診断テストで「だれかが私を陥れようとしている」という欄にマークしたくなる。でもしない。狂人白痴だとおもわれるからだ。 かといって、このまま放っておくわけにもいくまい。義を見て為さざるは勇なきなり。おれは眦を決し、A4のコピー用紙を探索した。あった。なんてこった。A4のコピー用紙はどのような顛末をたどったのか。A3、A5の用紙がはいった各種ダンボール。それらが堆く積まれた最下部に鎮座していたのである。おれは腰痛というカルマを背負っている。 死のう。国
2018/05/09 リンク