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情報紙『有鄰』No.421 P4 - 隔月刊情報紙「有鄰」
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情報紙『有鄰』No.421 P4 - 隔月刊情報紙「有鄰」
麗江多山多水多英才。麗江は山多く水多く英才が沢山居ると書き残したのは、麗江古城博物院で書の展覧会... 麗江多山多水多英才。麗江は山多く水多く英才が沢山居ると書き残したのは、麗江古城博物院で書の展覧会をした中国の若い書家だ。 確かにその通りだと思って感心した。 このごろ僕の周りでも麗江(中国雲南省)に行って来たという人が多い。先日も軸装をたのんでいる青玄社の天草仁司夫妻が十日ほど麗江に行ってきますと気軽に出発していった。JAS(日本エアシステム)の直行便が成田→昆明間を飛んでグーッと近くなった。 東巴(トンパ)文字との出会いは12年前のことだ。世紀末には人類の関心事のひとつに文字、タイポグラフィがあると思い、若い人たちと東京タイポディレクターズクラブを創立した。年1回の展覧会と年1冊の年鑑の出版を目標にし、2回目の展覧会は、「熱いアジアのタイポグラフィ」展とした。 僕は代表的なアジアの文字22文字の「ア」の字を拡大して作品化した。アメリカ、ヨーロッパはラテン文字で統一されているが、アジアには