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【知っておきたい フォーク名盤】フォーク、ロック、パンクをも超越する異色の〝純音楽〟 遠藤賢司のデビューアルバム「niyago」(1/2ページ)
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【知っておきたい フォーク名盤】フォーク、ロック、パンクをも超越する異色の〝純音楽〟 遠藤賢司のデビューアルバム「niyago」(1/2ページ)
遠藤賢司は大学生のころ、FENから流れてきたボブ・ディランの「ライク・ア・ローリング・ストーン」... 遠藤賢司は大学生のころ、FENから流れてきたボブ・ディランの「ライク・ア・ローリング・ストーン」を聴き、自分も歌ってみようと思い立った。大学在学中に東京のカレッジ・フォークのイベントなどで歌いはじめ、1968年には京都で開催された「第3回関西フォークキャンプ」に初めて参加した。 このとき、遠藤は「ほんとだよ」「外は雨だよ」などを歌い、高石ともやや岡林信康ら関西フォーク勢に大きなインパクトを与えた。周囲のフォーク・シンガーたちがボブ・ディランやPPMなどに影響を受けていたのに対し、遠藤はジミ・ヘンドリックスやドアーズなどのロック・ミュージシャンからも多大な影響を受けていたことは特筆すべき点だ。 ポロポロとアコースティック・ギターを弾くだけではなく、ギターにピックアップマイクを装着し、轟音を轟かせてロック的なアプローチにいち早く挑戦していたのだ。このときの熱演がきっかけとなって遠藤は高石音楽事