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【人生二毛作】元都立高校教諭が開業した大人も子供も楽しめる書店
出版業界は「冬の時代」を通り越して、いまや「氷河期」。閉店に追い込まれる書店が続出し、ライターは... 出版業界は「冬の時代」を通り越して、いまや「氷河期」。閉店に追い込まれる書店が続出し、ライターは絶滅危惧種といわれる。そんな出版不況の中で本屋さんを開業する人がいる。 「いろんな本屋さんに話を聞いたんですけど、まず無理だからやめたほうがいいと、みんなに反対されました」 千葉県柏市の児童書専門店「ハックルベリーブックス」の店主、奥山恵さん(52)。常磐線柏駅から数分の路地裏にある店は、絵本、児童文学書、人形、バッグなどかわいいものがいっぱい。一瞬、女の子の部屋に迷い込んだようなトキメキと安らぎを覚える。 千葉大学の大学院を修了し、都立高校の教員に。教員生活22年、下町の定時制高校で13年間働いた。児童文学の研究家でもあり、これまで書きためた評論を1冊にまとめた『〈物語〉のゆらぎ 見切れない時代の児童文学』は2012年の日本児童文学者協会新人賞を受賞した。 安定した仕事を捨て、きわめてリスクの
2015/12/13 リンク