【奈良 倭文神社（２）】大蛇のすすんぼ神事 仲立ちが得意な神衣の織部 倭文氏の伝承 - ものづくりとことだまの国

はじめに 奈良市の #倭文神社（２回目）。例祭では大蛇に見立てた #すすんぼ を燃やします。#大蛇伝説 #蛇塚神社 などヘビにまつわる話の多い神社。#倭文氏 は #神衣 の織部で、もめ事を仲立ちするのが得意な一族だったと伝えられます。タテ糸とヨコ糸を綴るからでしょうか #三種の神器 #春日大社 目次 蛇祭とすすんぼ（笹ヘビ） 鏡と玉と剣の話 倭文氏のこと アラハバキ解・汎日本古代信仰の謎に迫る（連載中） 本文 首だけ残った大蛇伝説。奈良市の倭文（しずり）神社（奈良市西九条町二丁目14-2）の続きです。 www.zero-position.com 蛇祭とすすんぼ（笹ヘビ） 倭文神社（しずりじんじゃ）の例祭（毎年十月十日）は『蛇祭』として知られており、『すすんぼ』とよばれる大蛇に見立てた５メートルぐらいの笹竹を束ねたものをつくり、町内を練り歩いた後、境内の木にかけて燃やします（地元の方談） 近

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地元の方たちは、皆、親切で丁寧に教えてもらいました。三種の神器は、皆さんうつむいて、絶対見ないそうです。

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ヘビにまつわる祭りとか面白いですね！防火を祈るために火をつけるところも面白いな～と思いました！

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笹ヘビなんていうのも、あるんですね。最後の画像の雲が沢山の蛇さんに見えました(*^-^*)

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斜めの木がとてもけなげな感じがして胸がきゅっとします。神社は謎だらけ。ご神体も、ご神木も。誰も目にしたことがなかったり、そこにあっても何かのめくらましがされていたり。

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そう言えば奥日光の戦場ヶ原は、日光の神が白い大蛇に身を変えムカデの姿の赤城山の神と戦った事から名付けられたそうです。(^^♪

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奥深い奈良の事を地元の皆さんから色んな事を教えて貰ってありがたいですね(*´▽｀*)