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コロナと差別「病気より大衆が怖い」元ハンセン病患者が語る | NHK | WEB特集
「病気より大衆の目の方が怖かった」「私たちが苦しんだ差別や偏見がひとつも変わっとらん」 アナウンサ... 「病気より大衆の目の方が怖かった」「私たちが苦しんだ差別や偏見がひとつも変わっとらん」 アナウンサーとして連日、新型コロナウイルスのニュースを伝えている私が、元ハンセン病患者から聞いた言葉です。 そこには、差別・偏見、そして人権侵害に苦しめられてきたからこそ語ることができる、今に通じるメッセージがありました。(岡山放送局アナウンサー 姫野美南) ハンセン病は、らい菌という「菌」によって皮膚や神経が侵される感染症です。 国はかつて、患者に療養所で暮らすことを強制する隔離政策を行いました。 「あそこの家、ハンセン病出たって」「家族もうつってるんじゃないの」 患者は、顔や手足の変形や、まひといった後遺症や、ハンセン病は感染力が強いなどという誤った認識により激しい差別・偏見にさらされてきました。 その後、国は政策の誤りを認めましたが、差別や偏見は根強く残り、今も元患者の多くが療養所で暮らしています
2021/12/24 リンク