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新型コロナショック 相次ぐ急落 個人に深手 「逆張り」役の余力乏しく
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新型コロナショック 相次ぐ急落 個人に深手 「逆張り」役の余力乏しく
個人投資家の苦境が深まっている。9日の日経平均株価は再び急落し、この2週間の下落幅は3500円を超え... 個人投資家の苦境が深まっている。9日の日経平均株価は再び急落し、この2週間の下落幅は3500円を超えた。この間、買い下がってきた個人は、想定を超える株安で深手を負っている。市場では「セリングクライマックス(売りの最終局面)は近い」との見方もある。だが、過去、逆張りで相場の底を支えた個人の買い余力は、日に日に細りつつある。 9日は日経平均が1050円安と2年1カ月ぶりの下げ幅を記録し、東証マザーズ指数も節目の700を割っておよそ5年10カ月ぶりの低水準をつけた。午前には大阪取引所が東証マザーズ指数先物の全限月の売買を一時中断する措置(サーキットブレーカー)を発動。日経ジャスダック平均株価も1年2カ月ぶりの安値を付けた。