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老老介護により認知症の妻から暴言を受け、自殺寸前の夫
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老老介護により認知症の妻から暴言を受け、自殺寸前の夫
老老介護という言葉は、最近よく耳にすることが多いです。 高齢化社会で、核家族が多い世の中なので、老... 老老介護という言葉は、最近よく耳にすることが多いです。 高齢化社会で、核家族が多い世の中なので、老老介護になってしまうのは当然かもしれません。 今回はある夫婦の例を紹介します。 全介助の介護生活 Kさん(夫、76歳)とYさん(妻、80歳)は長年連れ添った夫婦です。Kさんは、5年以上も妻Yさんの介護をしています。Yさんは5年前に脳梗塞により左半身麻痺で寝たきりの状態になり、さらに脳血管性認知症を発症しています。以前は立ち上がることが出来たそうですが、その後の足(大腿部)の骨折をきっかけに、完全に寝たきりとなってしまいました。食事も自分では食べられず、日常の生活に全介助を必要とする状態です。 5年以上の寝たきりの生活を、夫のKさんがほとんどみていましたが、入浴は介護サービスの訪問入浴を利用していました。また、Kさんが自分の病院受診などで留守にするときなどは、ホームヘルパーを利用していました(オ