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「流体力学の常識」を超えた新設計に古い設計が勝る不思議、三菱電機の騒音問題
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「流体力学の常識」を超えた新設計に古い設計が勝る不思議、三菱電機の騒音問題
カタログには騒音の最大値を「45dB」と記載して販売していたが、当時の設計図に基づいて実機(VMMコピー... カタログには騒音の最大値を「45dB」と記載して販売していたが、当時の設計図に基づいて実機(VMMコピー機)を造って測定し直すと最大値は「41.2dB」になったと三菱電機は回答した。ところが、ここからさまざまな技術的な矛盾が見えてくる。左下はファン(シロッコファン)のイメージ。(イラスト:穐山 里実) 同製作所が不正体質を改善できなかった責任は、不正を見抜けずに容認する形となった、品質改革推進本部にも外部調査委員会(以下、調査委員会)にもある。 繰り返し強調しておきたいのは、技術的な検証力が不十分では、製造業の品質不正の真因(問題を引き起こした本当の原因)を追究することはできないという点だ。三菱電機の漆間啓社長は「膿を出し切る」と再々繰り返すものの、本気でそう望んでいるのであれば、不正の隠蔽に関与した幹部社員の責任追及はもちろん、それらを見逃したかのような内容で調査を終了し、「お墨付き」を